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冬の季節にパッケージが必要になる大型イベントといえば…
クリスマスやバレンタイン・ホワイトデー!
今回はバレンタイン・ホワイトデーに向けた食品用パッケージなどをご紹介します!
なぜ夏の時期にバレンタイン・特集?と思われるかもしれませんが、
実は季節ものパッケージは、およそ半年前には企画がスタートしているものなんです。
すぐできるだろうから直前でいいか…と油断していると、
「イベントに間に合わない!」など大変なことになるかもしれません!?
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バレンタインといえば、やはりチョコレート、焼き菓子などのギフト用パッケージが欠かせません。
王道のフタミ式やスリーブ形状、高級感の出る貼り箱、
紙袋や変形型、ブック式などの特殊形状、リボンをつけたい!などアイデアが溢れてきます。
素材も紙や缶、プラでできた透明パッケージなど迷いますよね。
内容物にもよりますが、水分量が心配であったり、冷凍する場合は耐水性のある紙を使用する、
表面加工をするなどの工夫が必要になる場合もあります。
ハコつくでは、内容物、ターゲット、どのような印象のパッケージにしたいかなど
お客様のご希望をヒアリングし、ご提案をさせていただきます!
ここからはギフトにも使用できる食品用パッケージなどを
ハコつくの事例からご紹介します!
スリット入りの貼り箱でリッチに!
東京赤坂にあるコーヒーとチーズケーキがおいしいカフェ
CAFE SANS NOM様
バスクチーズケーキのテイクアウトや
宅配時に使用するパッケージを作成いたしました。
フタに描かれたロゴマークは、黒の樹脂箔を使用。
スリットや箔押しをすることで、
白無地のパッケージに、特別感や高級感を出すことができます。
制作事例はコチラ
金の箔押しで高級感を演出
京都のフレンチレストランにて、ショコラテリーヌのテイクアウト用パッケージ。
こちらは貼り箱ではなく、紙を折って製造されたスリーブ箱ですが、
身箱を額縁のような幅のある形状にして、風合いのある黒の気包紙に、
金色の箔押しでロゴマークを表現することで、高級感や落ち着いた印象になっています。
制作事例はコチラ
チョコレートの特別感を演出
DREAM STAR SWEETS様の日本酒トリュフ。
横浜のホテルにて期間限定で提供ということで、落ち着きと特別感のあるパッケージになるよう
濃い紺色のタント紙に銀の箔押し、金のトレーを使用しています。
6粒入りのパッケージは、社名ロゴと星のキラキラ感を落ち着きのあるマット系の銀箔で表現。
美しい空と海を表現したデザインを美しく再現できるよう印刷の際も気を配りました。
制作事例はコチラ
食品だけじゃない!ユーモアのある商品でアピール
京都の中村ローソク様と、三菱電機統合デザイン研究所様などで企画された
ハート型の着火剤「CHACCACAO(チャッカカオ)」
カカオハスク(カカオ豆の皮)と和ろうそくをアップサイクルして生まれた着火剤です。
スリーブの箱に紙帯を巻いたシンプルなパッケージですが、
グレーの紙に黒と白印刷をすることでシックでおしゃれなパッケージに。
いかがでしたでしょうか?
バレンタイン・ホワイトデーなどに向けた食品用パッケージ、ギフトパッケージなど
ご相談はお早めに!想いに応えるパッケージをご提案いたします!